患者の権利宣言20周年記念集会
2009-10-09T15:28:09+09:00
kenri20
「患者の権利宣言」から20年~この20年を振り返り、未来を展望する~
Excite Blog
リレートークメンバー
http://kenri20.exblog.jp/610400/
2004-10-19T13:18:00+09:00
2009-10-09T15:28:09+09:00
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kenri20
リレートーク
阿部康一(医療事故市民オンブズマン・メディオ)
池永 満(NPO法人患者の権利オンブズマン理事長)
稲垣克巳(市民)
勝村久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会)
神美知宏(全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長)
後藤克幸(中部日本放送)
重村奈津代(患者の権利オンブズマン東京市民相談員会議議長)
柴田義朗(医療事故情報センター)
堤 寛(医師)
中村道子(ソレイユ)
肥田 泰(全日本民主医療機関連合会)
藤崎和彦(岐阜大学医学教育開発センター助教授)
堀 康司(「医療事故被害防止・救済システムの実現をめざす会」(仮称)準備室)
堀場英也(医師)
山崎文昭(日本がん患者団体協議会理事長)
宮脇正和(医療過誤・原告の会)
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患者の権利宣言20周年集会が開催されました
http://kenri20.exblog.jp/610051/
2004-10-19T12:38:56+09:00
2004-10-19T14:57:38+09:00
2004-10-19T12:37:51+09:00
kenri20
集会当日の様子
集会の前半では、20年前に起草委員会の動きを一面トップで報じる記事をまとめた田辺功氏(現朝日新聞社編集委員)が、当時の記事や写真に基づいてそのころの状況を紹介する基調講演を行いました。引き続いて、小林洋二弁護士(福岡)と増田聖子弁護士(名古屋)が、この20年間の患者の権利宣言運動の展開と判例における患者の権利の位置づけの変遷をレポートしました。
後半は、患者の権利の確立を求めて活発な活動を行っている市民ら16名が、現在の活動内容と将来の展望を、リレートーク形式でスピーチしました。木村利人氏(早稲田大学名誉教授)をはじめとする当日会場にお越しいただくことのできなかった方々から頂戴したメッセージも会場にて披露されました。
最後は、患者の権利は医療制度・医療政策の基本理念となるべきであり、そのためにも「患者の権利法」の制定が必要であるとした20周年記念集会アピールが、吉田嘉宏氏(医療を良くする会)から提案され、200名あまりの参加者の満場の拍手によって採択に至りました。
リレートークの内容からは、この20年で我が国にも患者の権利運動がさまざまな市民の手によって着実に根を張ったことが実感されました。次に集う時は、30周年記念集会ではなく「患者の権利法制定祝賀会」となることでしょう。
なお当日の集会の様子は毎日新聞等によっても報道されました。]]>
患者の権利宣言20周年集会 アピール
http://kenri20.exblog.jp/609834/
2004-10-19T12:11:18+09:00
2004-10-19T12:19:18+09:00
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kenri20
20周年記念集会アピール
「与えられる医療から参加する医療へ」をキャッチフレーズとして「患者が主人公」となる医療を求めた「患者の権利宣言」から20年が経過しました。
「患者の権利宣言」以降これまでの20年間を、市民運動、立法政策、司法的判断のそれぞれの側面を中心として振り返り、今後の課題を明らかにするために、本日、記念の集いを開催しました。
この中で、20年前には、医療界から反発や戸惑いもみられた患者の「知る権利」や「自己決定権」等について、医療関係者にも理解されるようになり、また医療法の改正や、個人情報保護法の制定、医療の質の向上のための諸政策等にみられるように、インフォームド・コンセントを中心とした患者の権利を守るべきであるという考えが、医療現場に着実に広がりつつあることを確認することができました。
しかしながら、多発する医療事故、繰り返される薬害、根強く残る病気や障害を理由とする差別など、患者の権利を巡る問題は、現在もなお山積しています。また、地方における医師不足の深刻化等、早急に取り組むべき医療制度・医療政策上の課題も数多くあります。
このような問題が解決し、全国津々浦々で、安全で質の高い、患者中心の医療が実現していくためには、患者の権利が、それぞれの患者と医師の関係を規律する理念に止まらず、我が国の医療制度・医療政策など医療に関わる全ての基本理念として、根幹に据えられなければなりません。そのためには、患者の権利に関する法律が必要です。
そこで、私たちは、国に対し、速やかに患者の権利に関する法律を制定して、患者の人権を擁護するための施策を一層積極的に推し進めていくよう要望するとともに、私たちも、患者・市民の立場から、患者の権利の確立のために努力していくことを宣言します。
2004年10月17日
患者の権利宣言20周年集会参加者一同]]>
田中治孝氏(市民)からのメッセージ
http://kenri20.exblog.jp/547442/
2004-10-14T12:41:22+09:00
2004-10-14T12:39:36+09:00
2004-10-14T12:39:36+09:00
kenri20
各界からのメッセージ
医学部に進む人は偏差値の高い人で、医師に向いているかどうかは二の次にさ れている。そのツケは医療事故の多発・リピーター医師の増加という形で患者が払わされている。
医師養成過程に進む人は4年生大学を終了してから進学するシステムにして欲しい。
4年の大学生活の中で、自ずと医師に向いているかどうか、医師の仕事が本当に好きかどうか分かってくると思う。
偏差値の高い人は二、三割で良い。後は医師の仕事が好きで、体力があり、夜中にパッチリ目の明く医師を養成して欲しいと思う。
もうひとつやってほしい事は、明治の昔に還って海外の優秀な臨床医を招いて、各地の中核的な病院に派遣して欲しいと思う。
臨床に関する研修の指導に当たって、臨床技術の向上に役立って欲しい。患者の権利といっても、その裏づけというか、背景に確かなものがなければ患者は守られないと思う。そして言っておきたいことは、病院は病院の都合を患者に押しつけるなという事である。
いくら患者様と呼ばれても、患者が我慢し家族は遠慮している現状では、患者本位の医療の実現はほど遠いと言わなければならない。
田中治孝]]>
木村利人氏(早稲田大学名誉教授)からのメッセージ
http://kenri20.exblog.jp/547411/
2004-10-14T12:36:26+09:00
2004-10-14T12:36:01+09:00
2004-10-14T12:35:20+09:00
kenri20
各界からのメッセージ
「患者の権利宣言」20周年をお祝いしてのメッセージ
「患者の権利宣言」の日の出で始まった日本の新しい夜明け。
20年に及ぶ医療のパターナリズムへのチャレンジが日本の社会と人々の心の変革をもたらしました。
「患者の権利宣言」を手にして、患者とその家族を支え続け、医療における人間の尊厳と人権擁護のために闘ってきた多くの関係者の皆さんのエネルギーと、その蓄積が更に未来に向けてより大きく着実に展開されるようにと心から願っています。
「患者の権利宣言」20周年が過ぎ去っても、まだまだ気は緩められません。
「患者の権利宣言」の一層の発展と未来の栄光のために共に、正義の実現を願いつつ「態度に示して」歩んで行こうではありませんか。
「患者の権利宣言」の今後は私たちの心構えと行動・実践にかかっているのです。私たちが「医療の主人公」なのですから。
「患者の権利宣言」20年という、一応の一区切りのお祝いメッセージをお送りいたします。「患者の権利宣言」が日本の医療変革への発火点となったのは本当に嬉しいことです。おめでとうございました!
早稲田大学名誉教授
早稲田大学国際バイオエシックス・バイオ法研究所・顧問
「幸せなら手をたたこう、態度に示そうよ」作詞者
木村 利人]]>
春日井達造氏(医師)からのメッセージ
http://kenri20.exblog.jp/535170/
2004-10-13T13:47:48+09:00
2004-10-13T13:46:42+09:00
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kenri20
各界からのメッセージ
春日井達造(医師)]]>
宮本 博氏(種痘事故被害者)からのメッセージ
http://kenri20.exblog.jp/535162/
2004-10-13T13:46:41+09:00
2004-10-13T13:47:06+09:00
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kenri20
各界からのメッセージ
宮本 博(種痘事故被害者)]]>
森谷光夫氏(協立総合病院院長)からのメッセージ
http://kenri20.exblog.jp/535150/
2004-10-13T13:45:44+09:00
2004-10-13T13:52:48+09:00
2004-10-13T13:44:37+09:00
kenri20
各界からのメッセージ
森谷光夫(協立総合病院院長)]]>
懇親会のご案内
http://kenri20.exblog.jp/525791/
2004-10-12T20:22:50+09:00
2004-10-13T14:00:19+09:00
2004-10-12T20:21:43+09:00
kenri20
懇親会のご案内(終了)
■会場:ビストロ・ド・ファンドール
名駅前(桜通側)ホテルキャッスルプラザ地下1階
ユニモール地下街11番出口直結
■会場地図
http://www.castle.co.jp/plaza/other/access.html
■会費:5000円(立食形式)
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日本における患者の権利運動20年の年表
http://kenri20.exblog.jp/474500/
2004-10-08T13:19:50+09:00
2004-10-19T13:13:50+09:00
2004-10-08T13:18:04+09:00
kenri20
「患者の権利宣言」の歴史
1977年 医療問題弁護団(1都3県)設立
その後名古屋、大阪、福岡、広島へと広がる。
1970年代の患者の権利運動が、80年ころより輸入され始めた。
例えば、木村利人(当時ジョージタウン大学)による医師会等での講演
1980 日弁連「健康権宣言」
1983.1.12 日本病院会「勤務医師マニュアル」第4章「患者の権利と責任」
→ 佐久総合病院、秋田赤十字病院で掲示
II 患者の権利宣言
1983.10 医療問題弁護団の小委員会発足
1984.4 〃 第1次案完成
1984.7 全国起草委員会スタート
1984.10.14 権利宣言案発表
1884.12.9 全国大会
→ 各界(一般紙、医療関係誌等)で報道特集
医学界でも、保団連、日医等で議論始まる。
III その後の経過
(0)1989 保団連「開業医宣言」
90.1 日本医師会「説明と同意についての報告」
.12 医療事故情報センター正式発足
91.5 医療生協「患者の権利章典」
(1)1991.7 患者の権利法をつくる会発足「患者の権利法要綱案」提唱
92.1 脳死臨調最終答申
3 日医「末期医療に臨む医師の在り方」報告
6 第123国会で厚生大臣答弁「I・Cの法制化近いうち」
医療法改正
8.31 東京地裁判決(東大脳AVM事件)
10 日弁連「患者の権利の確立に関する宣言」
93.3 つくる会「法制化要望書」
95.6 インフォームド・コンセントの在り方に関する検討会報告
(2)1995.10 つくる会「医療記録開示法要綱案」提唱
96.3 第136国会で薬事法改正(GCP法制化)
97~ 最高裁 原告敗訴の医療過誤高裁判決を相次いで破棄(2004年まで17件)
97.6 厚生省レセプト開示の通知
10 臓器移植法制度
11 社民党「患者の権利法骨子素案」
12 医療法改正(1条の4第2項)
98.6 「カルテ等の診療情報の活用に関する検討会」報告
99.1 日医「診療情報の適切な提供を実践するための指針について」
2 国立大学付属病院における診療情報提供に関する指針
(3)1999.7 患者の権利オンブズマン(福岡)発足
99.7 医療審議会答申
11 つくる会「医療記録法要綱案」
2000.2 最高裁 エホバの証人事件判決
6 「国立病院等における診療情報の提供に関する指針について」
01.4 医療安全管理体制に関する省令
6 国立大学医学部付属病院長会議
「医療事故防止のための安全管理体制の確立に向けて」
2001.9 つくる会「医療被害防止・補償法要綱案の骨子」発表
01.11 最高裁 乳癌事件判決
02.4 厚労省「医療安全対策検討会議報告」
03.9 厚労省 カルテ開示の通知
05.4 個人情報保護法施行]]>
患者の権利宣言案全文(1984年10月21日 名古屋大会採択)
http://kenri20.exblog.jp/444079/
2004-10-05T18:14:17+09:00
2004-10-14T12:44:50+09:00
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kenri20
「患者の権利宣言」の歴史
すべての人は、その人格を尊重され健康に生きる権利を有しています。健康を回復・維持または増進するため、医療従事者の助言・協力を得て、自らの意思と選択のもとに、最善の医療を受けることは人としての基本的権利です。
しかし、医療現場では、しばしば患者は、適切にその内容を知らされないまま診療や治療を受けているなど、医療行為の単なる対象物として扱われ、その人間性は十分に尊重されていません。また、日々提供される医療は、薬づけ、検査づけや後を絶たない医療事故にみられるように、生命や健康を十分に守るものとはなっていません。このことは、医療をとりまく諸条件にも問題が存在するとともに、医療従事者が患者を主人公として考えず、患者が自ら主体として行動しないことにもその原因があります。
このような現状に対し、患者の有する権利の内容を具体的に明らかにすることは、極めて意義深いことと考えます。
患者は、不断の努力によってこれらの権利を保持しなければなりません。また、医療従事者は、これらの権利の実現に努め、その擁護者となるべき社会的使命を負っています。
私たちは、医療の現状を歪めている政治的・社会的・経済的諸制約を克服し、より良い医療を実現することに向けて、この権利宣言が患者と医療従事者とが手を結びあう第一歩となることを確信しています。
1(個人の尊厳)
患者は、病を自ら克服しようとする主体として、その生命・身体・人格を尊重されます。
2(平等な医療を受ける権利)
患者は、その経済的社会的地位・年齢・性別・疾病の種類などにかかわらず、平等な医療を受ける権利を有します。
3(最善の医療を受ける権利)
(1) 患者は、最善の医療を受ける権利を有します。
(2) 患者は、必要なときにはいつでも、医療従事者の援助・助力を求める権利を有します。
(3) 患者は、医療及び医療機関を選択し、また転医する権利を有します。
転医に際しては、前医の診療に関する情報および記録の写しの交付を求める権利を有します。
4(知る権利)
(1) 患者は自らの状況を理解するために必要な全ての情報を得る権利を有します。
(2) 患者は、これから行われようとする検査および治療の目的・方法・内容・危険性・予後およびこれに代わりうる他の手段、すでに実施された検査・診察・診断・治療の内容およびその結果、病状経過などについて、十分に理解できるまで医療従事者から説明を受ける権利を有します。
(3) 患者は、治験・研修その他の目的をも帯びる診療行為を受ける場合、そのような目的が含まれていることの説明をも受ける権利を有します。
(4) 患者は、医療機関に対し、自己の診療に関する記録などの閲覧およびそれらの写しの
交付を受ける権利を有します。
(5) 患者は、主治医ならびに診療に関与する医療従事者の氏名・資格・役割を知る権利を有します。
(6) 患者は、医療機関から診療に要した費用の明細の報告および医療費の公的援助に関する情報などを受ける権利を有します。
5(自己決定権)
患者は、前項の情報と医療従事者の誠意ある助言・協力を得たうえで、自己の自由な意思に基づいて、検査・治療その他の医療行為を受け、選択し、あるいは拒否する権利を有します。
6(プライバシーの権利)
(1) 患者は、プライバシーの権利を有します。
(2) 患者は、その承諾なくして、自らに関する情報を自己の診療に直接関与する医療従事者以外の第三者に対し、開示されない権利を有します。
ここに患者の権利を宣言します。
1984年10月21日
患者の権利宣言名古屋大会
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李啓充氏からのメッセージ
http://kenri20.exblog.jp/441832/
2004-10-05T12:38:33+09:00
2004-10-19T13:50:09+09:00
2004-10-05T12:38:33+09:00
kenri20
各界からのメッセージ
患者の権利宣言から20周年、皆様の20年間のたゆまぬご努力に心からの敬意を表します。
今さら言うまでもないことですが、真の医療改革は患者権利法の制定なくしてはありえません。ところが、残念なことに、最近の日本では、「規制改革・民間開放推進会議」に代表されるように、「ビジネスの論理」に基づく「改革」を求める勢力が力を強めております。たとえば、彼らは「混合診療の解禁」を強く主張していますが、「混合診療の解禁」とは「お金のある人だけが必要な医療にアクセスできることを制度化すること(財力に基づくアクセス差別を制度化すること)」に他なりません。
金儲けの手段としてしか医療を見ない人々による「改革」が進めば、財力に基づくアクセス差別など、患者の権利がますます侵害されることが危惧されます。財界主導の「逆向き」の医療改革が進められようとしている昨今だけに、患者権利法の制定は、一層急がれなければならないのです。
日本に真の医療改革を進めることを目指す同志の一人として、今後とも、微力ながら皆様のお手伝いを続けさせていただきたいと存じます。
李 啓充 医師/作家(在ボストン)
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お問い合わせ
http://kenri20.exblog.jp/219652/
2004-09-09T12:17:39+09:00
2004-10-19T13:50:26+09:00
2004-09-09T12:17:39+09:00
kenri20
お問い合わせ
名古屋市中区丸の内3丁目2番29号 ヤガミビル7階701室
増田法律事務所内
患者の権利宣言20周年記念集会事務局
電話番号 052-961-3325代
FAX番号 052-961-3326
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患者の権利宣言20周年記念集会
http://kenri20.exblog.jp/219568/
2004-09-09T12:01:03+09:00
2004-10-19T12:39:18+09:00
2004-09-09T12:01:03+09:00
kenri20
開催のご案内
「患者の権利宣言」から20年
~この20年を振り返り、未来を展望する~
入場無料・事前申込不要
どなたでも入場いただけます
手話通訳あります
■日時 2004年10月17日(日)
午後1時30分~5時(午後1時開場)
午後5時45分~懇親会
■場所 名古屋市高年大学鯱城学園 鯱城ホール(780名)
名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ内 TEL 052-222-7521
会場地図
■プログラム
◆実行委員長あいさつ 加 藤 良 夫(南山大学法科大学院教授、弁護士)
◆基調講演「患者の権利宣言」運動が果たした役割
田 辺 功(朝日新聞 編集委員)
◆報告~「患者の権利宣言」がもたらしたその後の影響について
報告1 「患者の権利運動の影響(運動面)」 小 林 洋 二(弁護士)
カルテ開示関連に向けた活動
「患者の権利法をつくる会」のこれまでの活動
等をレポートします。
報告2 「患者の権利宣言以降の裁判の動向と現状、そして課題」
増 田 聖 子(弁護士)
乳房温存療法に関する判決
エホバの証人に関する判決
癌の告知に関する判決
等をレポートします。
◆リレートーク 「患者の権利」を発展させていくために
コーディネーター 鈴 木 利 廣(明治大学法科大学院教授、弁護士)
*リレートークメンバー(敬称略 順不同)
阿部康一(医療事故市民オンブズマン)
池永 満(NPO法人患者の権利オンブズマン理事長)
稲垣克巳(市民)
勝村久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会)
神美知宏(全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長)
後藤克幸(中部日本放送)
重村奈津代(患者の権利オンブズマン東京市民相談員会議議長)
柴田義朗(医療事故情報センター)
鈴木 満(医師)
中村道子(ソレイユ)
肥田 泰(全日本民主医療機関連合会)
藤崎和彦(岐阜大学医学教育開発センター助教授)
堀 康司(「医療事故被害防止・救済システムの実現をめざす会」(仮称)準備室)
堀場英也(医師)
山崎文昭(日本がん患者団体協議会理事長)
※「今何をしていて、今後何をすべきと考えているか」について、医療を提供する者、患者・市民、医療被害者、法律家等それぞれの立場から一人5分以内で簡潔に発表していただきます。
◆総括まとめ 赤 松 岳(弁護士)
◆大会アピールの提案と採択
「患者の権利」の法制化をめざそう! 吉 田 嘉 宏(医療を良くする会代表世話人)
■主催 患者の権利宣言20周年記念集会実行委員会
(事務局 増田法律事務所 TEL052-961-3325)
■共催 「患者の権利法をつくる会」「医療事故情報センター」他
■呼びかけ人(順不同)
勝 村 久 司(医療情報の公開・開示を求める市民の会)
神 美 知 宏(全国ハンセン病療養所入所者協議会)
肥 田 泰 (全日本民主医療機関連絡会)
山 崎 文 昭(日本がん患者団体協議会)
池 永 満 (NPO法人患者の権利オンブズマン)
久保井 摂 (九州・山口医療問題研究会)
阿 部 康 一(医療事故市民オンブズマン メディオ)
中 村 道 子(ソレイユ) 他]]>
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